読む順番

調査と比較を設計する

質問票を試し、見つけたい差と割付単位を決め、交絡調整・追跡の打切り・人時間とオッズの条件を読む。

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  1. 統計の数字は、何を数えたもの?

    対象・分母・期間・平均を確かめる

  2. 全員を調べる統計なら、誤差はなくなる?

    全数で消える標本誤差と、数え漏れ・測定・非回答・処理の誤りを区別する。

  3. 調査の質問が意図どおり伝わるか、どう確かめる?

    言い換え・考えを話す面接・補足質問による質問票点検と、全工程の試験調査を区別する。

  4. 「統計的に有意」なら、効果は大きく確実に役立つ?

    p値の条件、有意性と効果量・重要性の違い、非有意の読み方を理解する。

  5. 見つけたい差に応じて、調べる人数をどう決める?

    第二種の誤り、設計時の検出力、実用的な差と区間による判断を説明する。

  6. 二つの数字が一緒に動けば、原因が分かる?

    相関・反実仮想と比較条件

  7. 支援を利用しなかった人も、効果の比較に含めるのはなぜ?

    提供の効果は、利用の有無によらず元の割付で比べる。

  8. 学校単位でくじ引きした研究は、生徒全員を別々に比べてよい?

    割付単位と観測単位、集団内相関と独立な集団数を説明する。

  9. 年齢などを調整した比較なら、政策の効果が分かる?

    測定した共通原因による交絡の調整と、未測定・モデル・調整してはいけない変数を説明する。

  10. 追跡が終わった人を、生存時間のグラフでどう扱う?

    出来事までの時間、生存曲線、右打切り、リスク集合と独立打切りの条件を説明する。

  11. リスクが半分になったら、何人の結果が変わる?

    相対的な減少率と、率のポイント差を分ける。

  12. 1年間の発生率と「100人年あたり」は、同じ割合?

    新規発生人数のリスクと、人時間あたり発生の速度を区別する。

  13. オッズ比が2なら、起きる確率も2倍?

    確率を非発生に対する発生の比へ変換し、リスク比との差を説明する。

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