読む順番
確率の重なりと反復を考える
条件付き確率から、和事象・独立・補集合へ進み、固定回数の成功数、初成功までの停止回数、長期頻度を区別する。
- 検査が陽性でも、病気のある人の割合が違うのはなぜ?
「病気なら陽性」と「陽性なら病気」は分母が違う。
- 二つの支援の利用率を足せば、どちらかを使う割合になる?
和事象の重複差し引きを分母固定の人数で理解する。
- 「同時に起きない」と「互いに影響しない」は同じ?
独立と排反の定義を区別し、正確率の排反事象が独立でない理由を示す。
- 少なくとも一度起きる確率は、どう計算する?
起きない側の補集合を使い、複数回の掛算に必要な独立を分ける。
- 賛成率が同じなら、100人中の賛成人数はいつも同じになる?
二項模型の回数・独立性・確率一定を実例の調査条件へ照合できる。
- 初めて当たるまで、平均何回試すことになる?
数え始めと停止条件を明示し、平均1/p、初成功x回目の確率、保証でない平均を読める。
- 外れが続いたら、次は当たりやすくなる?
頻度が確率へ近づく大数の法則と、次の独立試行の確率不変を分ける。