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金融政策と経済全体

日銀の自主性と政策手段、短期市場と金利予想から、経済全体と国際収支へ進む。

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  1. 日本銀行は、どう景気や物価に関わる?

    中央銀行の役割と波及の条件

  2. 日銀は、政府の希望どおりに金利を決める?

    金融政策の議決、政府の関与、国会への説明は役割が違う。

  3. マネタリーベースと世の中のお金は同じ?

    マネタリーベースとマネーストックは集計範囲が違う。

  4. 日銀は金利をどう動かす?

    会合の方針と、日々の市場操作を分ける。

  5. 銀行は、一晩だけお金を貸し借りするのはなぜ?

    短期の貸し借りは、支払と受取の時点のずれをつなぐ。

  6. 債券を売って後で買い戻す約束は、普通の売買と何が違う?

    レポの開始と終了の資金・債券の反対移転、資金調達と債券調達の見方を説明する。

  7. 自己資本が十分でも、銀行に流動性の備えが必要なのはなぜ?

    LCRの30日ストレスとNSFRの1年の資金構造、資本比率との役割差を説明する。

  8. 金利を下げられなくなると、金融政策は終わる?

    利下げには実効下限があるが、名目金利は絶対にゼロ以上ではない。

  9. 将来の予想だけで、今の経済は動く?

    期待は、現在の行動を通じて経済へ関わる。

  10. 短期金利が上がっても、長期金利が下がることはある?

    長期金利は、今日の短期金利だけで決まらない。

  11. 一人の節約が、全体では景気を弱めることがある?

    個人の節約を全体へ足すときは、所得も変わる。

  12. 景気が弱いのに物価が上がることはある?

    供給の悪化では、物価上昇と生産・雇用の弱さが同時に起こりうる。

  13. 需要が減っても、店はすぐ値下げしないのはなぜ?

    メニュー費用と名目価格の硬直性、数量調整を説明する。

  14. 失業率を下げれば、物価上昇率はいつも同じだけ上がる?

    期待で移動する短期フィリップス曲線と長期の限界。

  15. 求人があるのに失業が残るのはなぜ?

    求人の総数と、仕事が合うことを分ける。

  16. 経済の実力と、今のGDPはどう違う?

    GDPの回復と、平均的な供給力の増加は別。

  17. 機械を増やし続ければ、豊かさも同じ速さで増え続ける?

    労働・技術を固定した資本深化の限界生産逓減と、技術進歩による生産関数の移動を分ける。

  18. 貯蓄と投資は、経済全体でどう結びつく?

    経済全体の投資は、既存の株を買うことと同じではない。

  19. 貿易赤字なら、国全体が損をしている?

    貿易収支は経常収支の一部で、国全体の利益ではない。

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