読む順番
政治への参加と法の手続き
意見を届け、記録を読み、行政の手続と救済を比較する。刑事司法への参加や権利の制約も確かめる。
- 多数決で決まれば、何をしてもよい?
基本的人権と権力の制限
- 政治活動のお金はどう監視される?
団体・年・項目をそろえて収支を見る。
- 政党交付金は、投票した政党へ自分の税金が届く仕組み?
公費による政党助成の計算構造と使途報告、寄付や収支報告との違いを説明する。
- 選挙の間にも国会へ意見を届けられる?
請願は選挙権と同じ資格ではない。
- 政令や省令は法律と何が違う?
法律・政令・省令は作る主体と根拠が違う。
- パブリックコメントで多数の意見が集まると採用される?
意見の数を、そのまま採用の票数と読まない。
- 行政の文書は、いつまで残しておくもの?
保存期間は文書の性質に応じて決める。
- 行政が持つ情報は全部公開される?
行政文書の対象と保有する機関を確かめる。
- 役所からの「お願い」には、必ず従う必要がある?
行政指導の任意性と、別の法的義務を分ける。
- 許可を取り消される前に、理由を聞いて反論できる?
処分の種類と適用法令を先に確認する。
- 行政の決定に納得できないとき、何を争える?
処分・不作為と政策全般への意見を分ける。
- 行政裁判では、決定の取消し以外に何を求められる?
処分の取消し・放置の違法確認・義務付け・差止めは求める結果が違う。
- 行政の誤りで被害を受けたら、国に賠償を求められる?
国家賠償は、行為や管理の問題と損害のつながりを問う。
- 逮捕されたら有罪と決まったことになる?
逮捕、起訴、判決は別の段階。
- 裁判員は、法律を知らなくても判決に参加できる?
法律の説明を受けながら、法廷の証拠に基づいて参加する。
- 不起訴になった事件を、市民が見直す制度はある?
不起訴を審査する市民参加と、有罪判決を分ける。
- 契約は紙に署名しないと成立しない?
申込みと承諾、法令の特則を確かめる。
- 表現の自由は何を守り、どこに限界がある?
内容への賛否と、表現を保障する問いを分ける。
- 災害時には行政が何でも決められる?
非常時にも権限の主体・根拠・条件を読む。