読む順番
条約と国際機関の判断を読む
署名と発効、留保、勧告的意見、領事支援と引渡し、無国籍、安保理、貿易救済と保健規則を適用範囲から読む。
- 外交は、話し合う以外に何をする?
交渉・条約と国内手続き
- 国の上に政府がなくても、国際法は働く?
国際法には条約以外の根拠もある。
- 条約に署名したら、すぐその国の義務になる?
署名の効果と、批准等が必要かを条約本文で読む。
- 条約に入った国でも、一部の条項を適用しないことがある?
留保は、自国への条項の適用を除外・変更しようとする声明。
- 条約から脱退すると言えば、その日に義務はなくなる?
脱退の根拠、通告期間、過去の法的状態と別の法源を区別する。
- 国際司法裁判所の「勧告的意見」は、国への判決と同じ?
依頼主体と問いを読み、国家間の係争事件と分ける。
- 海外で困ったら、大使館は何をしてくれる?
領事機関の援助と、現地当局の捜査・裁判を分ける。
- 海外へ逃げた容疑者は、相手国が必ず引き渡す?
請求された犯罪、国籍等の制限、条約の例外を確認する。
- どの国の国籍もない人は、難民と同じ?
無国籍は法律上の国籍の有無、難民は保護を要する事情の問い。
- 安保理で賛成が多くても、決議が成立しないのはなぜ?
手続事項とそれ以外を分け、まず9賛成の条件を確認する。
- 国連への加盟は、総会の多数決だけで決まる?
加盟資格、安保理勧告、総会の出席投票国による票条件を具体的に追う。
- 国連へのお金は、各国が好きな額だけ払う?
総会の予算承認と分担、任意拠出、滞納による投票権条件を説明する。
- 世界遺産に登録されると、国連が所有する場所になる?
主権と国内保全責任を保ちつつ登録・援助を協力する仕組みを説明する。
- 輸入食品の安全規制は、自由貿易のルールと両立する?
健康保護の権利と、科学・差別回避などの条件を併読する。
- 輸入品が安いだけで、追加の関税を掛けられる?
通常価額と輸出価格を、公正な条件で比較する。
- 感染症でWHOが緊急事態を宣言すると、各国に同じ対策が義務になる?
通報義務、緊急事態の認定、暫定的勧告を分ける。