読む順番

価格と支出の傾きから、購入量を読む

最低支出と最高満足の変化から数量を戻し、価格の平均・交差反応・予算合計の制約を順に確かめる。

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  1. もう一つ増やすかどうかは、何を比べる?

    限界費用と限界便益は、量を変える前後の差。

  2. 値上げの損を埋めるには、いくら所得を足せばよい?

    補償額は、新価格で元の満足を得る最低支出から考える。

  3. 買う量を比べるとき、収入を固定する場合と満足を固定する場合は同じ?

    予算固定の通常需要と効用固定の補償需要を具体的な買い方で対比する。

  4. 二つの価格表の平均で、必要な生活費も平均になる?

    目標満足固定の支出関数が価格について凹になることを、価格ごとの最安案の切替えで検算する。

  5. 必要な生活費の増え方から、どれだけ買う量か分かる?

    Shephard補題を支出関数の傾き・最安購入量・微小価格変化の対応として使う。

  6. 価格と所得による満足の変化から、買う量を逆算できる?

    間接効用の価格微分と所得微分の比で通常需要を戻すRoy恒等式を単位とともに説明する。

  7. 片方の値上げで他方を増やすなら、逆の関係も同じ強さ?

    効用固定の交差価格微分の対称性と、所得固定では非対称になりうる点を単位で説明する。

  8. 所得が増えると、すべての商品の支出が同じだけ増える?

    予算使い切りから所得反応の価格加重合計が1になる集計制約を導き、個別財は減りうることを示す。

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