読む順番
社債の約束と値動きを読む
金利への敏感さ、利回り差、早期償還・転換・返済順位を、債券の基本と売買時の差額から確かめる。
- 債券を買うことと株を買うことは何が違う?
債券は貸付に対応し、株式は持分に対応する。
- 金利が上がると、なぜ債券の値段は下がる?
固定した将来支払は、市場金利の上昇で現在価値が下がる。
- 同じ金利上昇でも、債券の値下がり幅が違うのはなぜ?
デュレーションという金利感応度と満期の違い、小幅変化の近似と他リスクを説明する。
- 社債の利回りが上がったら、会社の信用が悪くなった?
同通貨・近い期間の国債等との差である信用スプレッドと、基準金利・需要変化を区別する。
- 満期まで利息を受け取るつもりでも、債券が早く返される?
発行者による期限前償還条項と、利息停止・再投資のリスクを説明する。
- 転換社債は、株に変えれば必ず得をする?
債券から株式へ変える権利、転換条件と単位数、債権者から株主への立場変化を説明する。
- 同じ会社の社債なら、破綻時に同じ順番で返される?
担保付き/無担保、優先/劣後という社債の契約と回収順位を読み、同一発行者でも回収額が異なる理由を説明する。
- 売買手数料がゼロなら、すぐ売り買いしても費用はゼロ?
買値と売値の気配差、取引量と時点の条件、往復取引での差額を説明する。